梅しそふりかけ

龍神梅の梅紫蘇ふりかけの紫蘇は、種蒔きから収穫まで全て自社で行っている紫蘇を使って作ったふりかけと、自社の乾燥させた白干しの梅の実を混ぜ合わせて作った梅紫蘇ふりかけ。

 

紫蘇は毎年、種を蒔く畑の土造りから始めて、自家採取している赤紫蘇の種を使い、大切に苗を育て、大きく育ってくれた貴重な赤紫蘇。乾燥させるのも天日干しで乾かしているので、しっかり紫蘇の風味も残ってくれています。

 

白干し梅も天日で丁寧に干し上げた梅。もちろん梅も紫蘇も農薬、除草剤、化学肥料は一切使っておりません。

 

添加物を使わずに、紫蘇、梅、塩、梅酢(自社のもの)のみで仕上げています。

 

是非一度、炊き立てホヤホヤ白ごはんのお供にしてみてはいかがでしょうか。

 

おにぎりに使うのもおススメです。

 

 

梅しそふりかけ製造方法

 

紫蘇収穫後、紫蘇の葉を水洗いし、しっかりと踏み込んで灰汁を抜きます。

 

灰汁抜きが終わった紫蘇はネットに入れて梅酢に漬込んで揉みほぐしておきます。

 

ここから2週間も経つと、紫蘇に梅酢が染み渡り揉み紫蘇の完成です。

 

今度はこの揉み紫蘇をネットから取り出し、丁寧にザラに敷き詰めておいて、乾くまで置いておくだけ。

 

あとはお日様がカラッカラに仕上げてくれます。軽く摘まむだけでパラパラになるので、これで紫蘇のふりかけは完成です。

 

これに、白干し梅の種を取り出して、実だけにして、その実を乾燥機で水分を飛ばします。

 

水分を飛ばしたあとはフードプロセッサーで細かくし、紫蘇のふりかけと混ぜ合わせて梅紫蘇ふりかけの完成です。

 

商品サイズ

 

こちらの商品サイズは1種類で、梅紫蘇ふりかけ 35g(ラミジップ)

 

ラミジップ使用なので、使用後もしっかりと閉めることができます。

 

 

お客様・従業員の声

 

・紫蘇だけのふりかけの方と、この梅紫蘇ふりかけと両方使っています。どちらもおにぎりに使う事が多いですが、私敵には梅紫蘇ふりかけの方がおにぎりにしたとき、乾燥していた梅がいい感じにおにぎりに馴染んできているのが好きです。たまに白ごはんにも使います。どちらもごはんが進みます。

 

・家では子供に紫蘇のふりかけが人気でごはんにかけたり、おにぎりにして食べていますが、梅紫蘇ふりかけの方でおにぎりをするとそっちの方も気にいって食べてくれました。こっちは梅干しの破片も一緒に食べられるのがうれしいですね。

 

・しそのふりかけを愛用していましたが、新商品の梅しそふりかけが発売されてからはこちらの商品を購入しています。梅の風味としその香りが気に入ってます。

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