もみじそ
龍神梅の揉み紫蘇は、種蒔きから収穫まで全て自社で行っている紫蘇を使って作った揉み紫蘇です。
毎年、種を蒔く畑の土造りから始めて、自家採取している赤紫蘇の種を使い、大切に苗を育て、大きく育ってくれた貴重な赤紫蘇。もちろん農薬、除草剤、化学肥料は一切使っておりません。
添加物も使わずに、紫蘇、塩、梅酢(自社のもの)のみで仕上げています。
色の美しさや、紫蘇の葉の柔らかさは、その年の気候に左右される部分もありますが、しっかり灰汁抜きをして、自社の白梅酢に漬込んで仕上げています。
炊き立てホヤホヤの白ごはんと一緒に食べるのも良し、龍神梅干しに絡ませて食べるのも良し、お好みに合わせてアレンジしてみてはいかがでしょうか。
もみじそ製造方法
紫蘇収穫後、紫蘇の葉を水洗いし、水を切って大きいオケに入れて少量の塩を混ぜ込みます。
そこから約半時間ほどかけて、しっかりと踏み込んでいき灰汁の抜け方にムラが出ないように、踏み固まってきた部分をほぐしながら、丁寧に踏み込んでいきます。
紫蘇がシワシワに柔らかくなったところで踏むのを止め、今度はそれを手で搾って灰汁を搾り抜きます。
これで灰汁抜きは完了です。
灰汁抜きが終わった紫蘇はネットに入れて梅酢を入れてあるタンクに漬込んで揉みほぐしておきます。
ここから2週間も経つと、紫蘇に梅酢が染み渡り揉み紫蘇の完成です。
紫蘇を漬け込む梅酢は梅を漬込んだ時に出てくる梅酢。
もちろん自社の白梅酢です。
もみじそ商品サイズ・お客様の声
こちらの商品サイズは1種類で、
揉み紫蘇 100g (ビニール袋)
お客様・従業員の声
・毎年梅を漬込む時期に使わせてもらっています。
・紫蘇の香りがいいですね。白ごはんにちょこっとのせて食べたりしますが、食べ始める前に紫蘇の香りがしてくると、口に唾液があふれきて、そのタイミングでごはんをかき込むのが最高です。梅干しも同じ用に頂いています。
・子供が紫蘇の匂いがお気に入りなので、刻んでおにぎりに入れたりして食べたりしています。